43.友の見舞い
今日は大分からわざわざ友達が見舞に来てくれました。
約5年ぶり位で顔を合わせましたが、同い年とは思えないくらい若く見えました。
これは、私が老けたんでしょう。最近気になっていましたが、白髪が急に増えました。
心労でしょうか?
小学校から高校までを一緒に過ごした友で、こんな状態を見られるのが恥ずかしいと思っていましたが、とても心配してくれていたらしく、色々昔話もできてとても楽しい時間が過ごせました。
過去の記憶が無くなっていないことも確認でき、そのことでもホッとできました。
大分から山口へバイクで来てくれていて、このまま又帰るそうです。
若くみえるとはいえ、もう五十過ぎです。
あまり無理をしないで無事に友が帰りつくことを祈ります。
実は私は、この友達の仲人です。
今までの仲人経験は、彼のみですがもう二度と仲人は引き受けません。
単に新郎新婦の横に座っとけばいいものと思ってましたが、とんでもありません。式場関係者との打ち合わせもあるし、緊張するし、大変な思いをしました。
最近の若い人は、結婚式で仲人をたてなかったり、結婚式そのものをしなかったりする風潮みたいです。
今まで会社の部下が数人結婚をした際も、全て仲人がいない結婚式でした。
人前結婚式などというみたいですが、慣れると不思議と違和感ありませんでした。
友達が帰ってから、中学時代の事を色々と思いだいました。
この辺りの記憶は残っているみたいで少し安心しました。