脳出血のリハビリで入院してるので、当然サケ、タバコは許されてません。 入院して1ヶ月経ったくらいの事です。 真っ直ぐには歩けていないのですが、体力が回復してきたのか2〜3キロは歩けるようになっていました。 病院の売店にはタバコなど売ってませんし…

私の場合の私感です、 もともと高血圧ぽかったです。 頻繁に計っていたわけではないですが、献血する際に、血圧高いですねと何度か言われました。 下は覚えてませんが、上はいつも160前後でした。 お酒も毎日は飲んでいませんが、飲む時は大量に飲むタイプで…

ここの病院では、患者さんに週2回の入浴タイムが設けられています。 ただ、介助なしで1人で入浴ができるかどうかの検査が事前にあります。 当然お風呂は1人でゆっくりと入りたいです。 作業療法士さんの立ち会いのもとで最初に入浴検査を受けます。 入浴のた…

今日はリハビリでの病院回りの散歩を、作業療法士さんと行いました。 約1キロコースです。 フラフラと歩いていますが、なんとか歩ききれました。ただ、40分くらいかかったしまったので異常に遅いですね。 元気な時の会社通勤で、家から最寄りの駅までが約1キ…

とにかくベッドの上にいる時間が長いです。 暇つぶしの定番の読書（雑誌、マンガ中心です）とスマホのゲームでの暇つぶしをやってましたが、考える時間もたくさんあるんで、いろいろと考え込んでしまいます。 家族を養っていけるんだろうかとか、復職できる…

私は就職してからはずっとサラリーマンだったため、長い休暇を経験していません。せいぜいが年末年始休みの８日間が最高です。 今回病気ためとはいえ、すっごい長い休みとなります。 会社は当然休職です。総務の子が色々手配してくれ、傷病手当の手続きもし…

今日は小脳出血での手術後、初めてリハビリ室に向かいます。 自分で車椅子に乗って行くものと思ってましたが、作業療法士さんが車椅子を押して、迎えに来ました。ヤッパリ(笑) 病室は三階でリハビリ室は二階にあります。つまり久々のエレベーターに乗ること…

今日は入院後で最初の週末です。 私は相変わらずベッドの上の生活ですが、世間は休みです。 今日は見舞客が多かったです。 大分県から親友が見舞いに来てくれました。 中学の時からの、かれこれ40年くらいの友人です。 私は彼の結婚の仲人もしましたが。私の…

まだ自分の置かれた状況が飲み込めていません。 今日からリハビリが始まるそうです。 と言っても私は動けないので、手足の可動部を作業療法士さんとかが動かしてくれるようなリハビリです。 こうすることが後々大きくいい方向に影響するそうです。 このよう…

お医者さんからのお話です。 アルさんの状態は、患部も広く脇のリンパ線にがん細胞が詰まっててリンパの通りが悪くなり、足が腫れたりしています。 生命を第一に考えるなら、左前肩のところからの切断が一番確実です。 何てひどい、決心できません。 隣にい…

アルさんに放射線治療を受けさせるために、大阪府玉造にある、ネオベッツVRセンターという動物病院に行って来ました。かかりつけ病院でもらった紹介状とCT画像を受付に出し、診察を受けました。 この病院は、かかりつけ医の紹介状が無いと診療してくれない高…

CT検査の結果が出ました。 内臓への転移は見られませんでした。 これは久々に聞く良かった結果です。 次です。 お医者さんと話をし、放射線治療を行なって患部を小さくする事をまずは選択しました。 大阪でも動物の放射線治療の出来る病院は２つしかないらし…

治療の選択肢について お医者さんから説明がありました。 ⑴ 抗がん剤治療 左前脚からお腹の方にまで患部が拡がっているので、効果は望み薄。 ⑵外科手術 放射線治療をして患部を小さくしてから、外科手術で患部を切り取り、元気なところから皮膚を持って来て…

アルさん 病理検査の結果が出たとの連絡をもらったので、検査結果を聞きに病院を訪れました。 結果は、膝も脇腹も悪性の腫瘍だったとのことでした。 ガーンです。 小脳出血後でフラフラしてる私は、倒れるかと思いました。 嫁さんは大泣きです。 今後の治療…

アルさんが大変！ 足の腫れの治療ために連れて行った動物病院で、病理検査を勧められました。 左前脚の膝の辺りに、腫れ物ができてるなとは気がついていたのですか、左脚脇腹のところも、赤く腫れてて少しただれたようになっていました。 (毛を剃られて気が…

アルさんかウチに来てから2ヶ月かくらいの事でした。 アルさんの去勢について、どうしようかを真剣に考えました。 成犬になってから少しでも病気にかかる率は抑えておきたいけど、同じ男の身ではなんだかな、、、 結果、去勢をすることに決めました。 二世の…

犬を1匹飼っています。 2007年10月5日生まれのエアデール・テリアという犬種で,部屋の中で飼っています。 犬も我が家の立派な家族です。 私の病気のことは少し置いておいて、我が家の犬についてのあれこれです。 今は一緒に散歩も行けなくなってしまったのが…

私の入院中、ずっと犬の世話をしてくれてて感謝してます。 私の入院当日、高校1年生でしたが、父親が病気で倒れたり病気前後の変わり用も見ているため、いろいろと精神的に辛いものがあったろうなと思います。 素行が良い子とは決して言えませんが、変に生真…

私の入院当日、嫁と次女は山口県に住んでいました。 私も以前は山口県に住んでいましたが、仕事の関係で大阪に単身赴任をし、高校生だった次女が高校を卒業するまで、嫁と次女は山口県という状態でした。 私の病気看護の為に嫁が１ヶ月大阪に来ることとなり…

お父さんが病気になってしまって、自分の将来にも不安を持った事だろうと思いますが、長女としていろいろ家族のことにも気を使ってくれて助かりました。 やっぱ頼りになるのは女の子かな？ 今は専門学校卒業後、東京で希望していた職種での働き口も見つかっ…

私(旦那)が小脳出血を患ったおかげで入院するハメとなり、とにかくいろんな心配、私の代わりの事、 私のためのいろいろことをしてもらい、感謝のアメアラシです。 今まで山口でパートの仕事をしてもらっていましたが、私の看病などのために１ヶ月休んでもら…

急に病人になってしまい入院となりましたが、いろいろな影響が気になってきました。 とてもいろいろ考える余裕は自分にはなかったのですが、やはり家族のことが気がかりでした。 我が家は、 私(普通のサラリーマンでした) 嫁(パートしてました) 長女(専門学…

まだ自分に何が起こったのかが理解できていませんでした。 朝ごはんは、何を食べてもいいと言われましたので、セリー系の物で少しお腹を膨らませてから薬を飲むことにしました。 それにしても体につけられている管や線が邪魔です。ベッドの上で上半身を起こ…

無事、目が覚めました。 自分では何故病院のベッドにいるかがわからなかったのですが、嫁さんが経緯などの説明をしてくれました。 小脳出血(要するに脳梗塞)と聞いたので、体のマヒがとても気になり、思わず両手と両足を動かしてみようと思いましたが、体に…

意識がハッキリしていたのは、救急車で病院に着くところまでです。病院の玄関に何人かの先生と看護士さんが待機していたのを見た記憶はあるのですが、その後は意識がなくなり次に目覚めたのは病院のベッドの上でした。 なのでこの間の目が醒めるまでのことは…

日曜日の朝でした。 トイレに行きたかったのか、吐きたかったのかを忘れてしまいましたが、布団の上で目が覚めたら、そのあと立ち上がることが出来ませんでした。 布団から起き上がろうとはしたのですが、天地が分からないというか、無重力状態みたいな変な…

２０１４年６月です。いきなり小脳出血を患い、初救急車の経験をしてしまいました。 その時からのいろいろ経験した事や、これからの事を自分の備忘録がわりに書いていきます。 次は小脳出血発症時のことです。 文章が長くなりそうなんで、次のブログに書きつ…