小脳出血から立ち直る

小脳出血なるものになってしまった。なった人でなければ理解できない色々に立ち向かいます。

12.見舞が多い

今日は入院後で最初の週末です。

私は相変わらずベッドの上の生活ですが、世間は休みです。

 

今日は見舞客が多かったです。

 

大分県から親友が見舞いに来てくれました。

 

中学の時からの、かれこれ40年くらいの友人です。

私は彼の結婚の仲人もしましたが。私の仲人経験はこれのみですが。

これはとっても嬉しかったです。大分県からフェリーを使っての弾丸ツアーで殆ど日帰りのような行程でした。

 

夕方、会社の上司が見舞いに来てくれたそうです。

この時私はベッドで寝てて起きなかったそうで、上司と会話を交わすことはできませんでした。

代わりに嫁が、会社のこと、福利厚生のことなど、色々と確認をしてくれていました。

 

高額療養費制度というものはありがたいものです。事前に健保に申請しておけば、窓口での支払いが

8万幾らかに抑えられるそうです。早速手続きをお願いしておいたらしいです。

 

そうそう、大分県から母親も見舞いに来てくれていました。

私はずっと何か会話をしていたそうですが、内容を全く覚えていませんでした。横でその会話を聞いていた嫁は、全く会話に違和感はなかったそうです。

 

兎に角、親不幸にならず生きてて良かったとしみじみ思いました。

 

翌日から、院内のリハビリ室でのリハビリと、お風呂があるそうです。